再会を喜ぶ家族の姿に感動!大ケガで保護されていた子ザルを野生に返した瞬間

南アフリカでの出来事。

ある日、大ケガを負って動けなくなっていた野生のベルベットモンキーの子供が、キングスウェイ高校に通う学生により発見されました。

学生はベルベットモンキーの保護活動を行うボランティア団体Umsizi Vervet Rescue Centreに通報。

スタッフはすぐに駆けつけましたが、すぐそばには子ザルの家族がいたため、子ザルを保護するのに難航。

素手で捉えるのは無理だと判断したスタッフたちはその日の保護は諦め、翌朝罠にかけるために金属製のケージを用意しました。

ケージに食べ物を入れ待ち構えていたところ、子ザルは10分もかからないうちに捕らえることに成功!

子ザルの家族は歯をむき出して威嚇してきたそうです。

ベルベットモンキーは鋭い犬歯を持っており、噛み付かれれば深刻なケガを負うことになります。

そんな危険な状況でしたが、スタッフたちはなんとか子ザルを保護し、温かい毛布に包んで獣医に連れていきました。

10針も縫うという大手術のあと、子ザルはUmsizi Vervet Rescue Centreで療養し、順調に回復していきました。

怪我の回復を待つ間、スタッフは家族の元に返そうと子ザルがいた群れを探しましたが、ベルベットモンキーの群れは毎日何マイルも歩いて移動するとのことで、見つけるのは簡単ではなかったといいます。

しかしある日、学校のサッカー場の裏で2匹のベルベットモンキーを発見したとの通報があり、スタッフが駆けつけたところそこには30匹ほどのサルの群れがおり、スタッフを見て威嚇したことからこの群れが子ザルのいた群れだという事が判明。

そして保護から3週間が経ち、ようやく再開の瞬間を迎えます…

まるで会話が聞こえてくるような、家族愛を感じる光景ですね。

ハグをして再会を喜ぶ姿に心温まります。

私たち人間が動物から気付き、学ばされる事ってたくさんありますね。

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