怒りと悲しみがこみ上げる・・・盗まれ、闘犬の噛ませ犬として酷い仕打ちに遭いながら子犬を守り、生き抜いた母犬。

アメリカ・サウスカロライナ州で違法な闘鶏が行われている場所に
捜査に入った動物愛護協会。

そこには鶏以外に虐待され、骨が見えるほど痩せ細った犬がいました。

ぎりぎりの状態で生きていた上に、なんと10匹の子犬を育てていたのです!

そしてこの事件はニュース番組で取り上げられ、
その映像に映った犬を見て驚愕したのがその犬の飼い主!

犬はろくに食べ物も与えられず虐待されていただけでなく、
なんと約1年前に飼い主の自宅から盗まれた犬だったのです!

飼い主のエイプリル・モリスさんはチラシを作り、
報奨金まで用意して犬を探していましたが見つからず、
もう会えないのだとあきらめていました。

そんな時に見ていたニュース番組で映しだされた犬の映像。

やせ細り、変わり果てた姿になっても一目で探していた愛犬 
ニーナルイーズだと分かり驚愕するエイプリルさん。

ニーナルイーズの頭には特徴的な白い毛があり、
それで探していた愛犬だと分かったのだそうです。

探していた愛犬が虐待され、さらに子犬まで生んでいたとは・・・

エイプリルさんの姿を見たニーナは駆け寄り大喜びしたそうです。

ニーナは家族の元に帰り、子犬たちももう少し大きくなったら
里親を探すことになりました。

保護され、自宅に戻った時の様子はこちら!
↓ ↓ ↓

ニーナの体には傷もあり、闘犬用の噛ませ犬として連れ去られた疑いが・・・

噛ませ犬とは、闘犬として調教する犬に噛ませて
自信をつけさせるためにあてがわれる弱い犬。

言わば死んでいもいい犬ですからまともな扱いは受けず、
当然愛情なども一切与えられることはありません。

しかも日々を犬に襲われ噛み付かれるという恐怖と痛みの中で過ごします。

そして闘犬として戦う犬もまた、愛情を与えられる事なく
凶暴になるように過酷な環境で飼育されます。

その凶暴さを助長するために与えられる噛ませ犬。

犯人たちにとってニーナは死んでも構わない犬だったのです。

そのため、まともな食事を与えられず、
やせ細ってぎりぎりで生き抜きながら10匹の子犬を育てていたニーナ。

家族のもとに戻り、これから幸せに暮らしていける事を願います。

そしてニーナを連れ去った犯人グループは、
虐待を含む様々な容疑で逮捕され、裁判を待っている状態。

犯人たちにはぜひ厳罰を課して欲しいものです。

出典:dogster
   lifewithdogs
   Mama Dog Never Gave Up

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